気ままなyowakazeのブログ

税理士試験合格までの記録。その他知識などを投稿します。(勉強・税法・経営8割、その他2割)

貸借対照表とは?

皆さんこんにちは、yowakazeです!

 

本日は、以前決算書とは?に貸借対照表がありましたが、今回は貸借対照表を深堀してみました。

各項目の代表的な勘定科目をピックアップしています。

貸借対照表のイメージのご参考になれば幸いです!

ちなみに決算書とは?をまだ見てないよという方はリンクを張りつけていますのでこちらもぜひチェックしてください(*´ω`)

 

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流動資産

現金、売掛金棚卸資産、前払費用が該当します。

また、1年以内に計上される費用で先に支払ったものなども該当します。

前払費用と前渡金の違いは?

共通点

先にお金を支払うことです。

商品などは後で受け取るため、会計期間中に使用していないため経費にはなりません。

そのためひとまず流動資産に計上し、商品などを受け取ったら経費計上します。

相違点

継続的なサービスなどを受ける点です。

例えば商品代金の一部を先に支払った場合、その商品を受け取ると取引は一旦終わります。

家賃の前払は借りている部屋を継続的に使用しています。

この違いで勘定科目を振り分けていますが経営分析や経営計画を立てないのであればそこまで意識する必要はないと思います。

引当金とは?

引当金には要件があります。

将来の損失であって

の場合に引当金を計上できます。

将来の損失に備えて準備することと、損失が今の会計期間中にわかっているなら損益計算の観点からはそれを計上することがと妥当と考えられるためです。

固定資産

建物、車、備品など長期的に使用する資産が該当します。

また、有価証券や1年を超えて先に支払ったものなども固定資産に該当します。

有形固定資産と無形固定資産の違いは?

字面の通り形が有るか無いかです。

車や備品など形の有るものは有形固定資産、ソフトウェアなど形の無いものは無形固定資産になります。

投資その他の資産とは?


繰延資産

開業時に関連する費用など本来は費用ですが長期に渡り効果を発揮するものが該当します。

流動負債

買掛金、預り金、未払費用が該当します。

また、1年以内に支払うもので先に費用計上したものなども該当します。

預り金とは?

会社が代わりに支払う場合で先にお金を受け取っているものです。

源泉所得税、住民税、社会保険料などです。

固定負債

借入金が該当します。

また、1年を超えて支払うものも該当します。

役員借入金とは?

社長などの役員からお金を借りる(役員から考えるとお金を会社に貸す)ことです。

資本金と役員借入金の違いは返済義務の有無です。

純資産

資本金、繰越利益剰余金などが該当します。

資本金とは?

会社に対して出資されたお金です。

出資とは借入金と違い返済義務はありません。

中小企業になると社長が出資するケースがほとんどです。

繰越利益剰余金とは?

繰越利益剰余金は企業の過去の成果を表しています。

 

最後に

最初は流動と固定の区分や引当金などを理解するのが大変だと思います。

特に引当金は最初は問題をただ解いていましたが、財務諸表論を勉強していると引当金のめんどくささにびっくりした記憶があります。

問題を解くときはあまり気になりませんが、要件がきっちり決まっています。

どうしても将来のリスクに対して計上するものなので…

会計学や税法のからみがあるのでめんどくさいんです…

 

 

本日も最後までありがとうございました!

それでは次回の記事でお会いしましょう!